タイラバ独学研究~フックセッティング編~その1~
今回からタイラバのフックセッティングについて独学研究した内容を。
実は私がタイラバを始めて一番こだわってきたのがフックセッティングであり、ネクタイに合わせた最適なフックセッティングこそが坊主逃れにつながるのではないか?と思っているほどです。
タイラバを始めた当時は私も面倒なのでパッケージ化されたフックユニットを使っていました。タイラバの釣行回数を重ねるに連れ考えるようになり、自ら針を巻くようになり、セッティングの奥深さを知った次第です。
釣り針はすべてのジャンルの釣りにおいて、一番重要なツールです。
近年では
・バーブレス かえしが無い釣り針
・アウトバーブ 返しが針の外側にある
と言った変わり種が一部マニアの中で流行っていますが、タイラバで坊主回避の確率を上げるなら個人的にはオススメできません。針のかえしが無いから、もしくは角度的に刺さりやすくなると言う理論ですが、針先の小細工による刺さりやすさはバラしやすさそのものです。もちろん自らも経験して。
『お前が下手なんじゃない?』(こら~w)
そんなお声があがるかもしれませんが、下手でも坊主なりたくないから私は使わない。
釣り針って太古の昔から人類が魚を釣るための道具で、日本では弥生時代の釣り針が発見されていますが、その形状は令和の現代まで変わっていません。内側にかえしがあります。大昔の釣り針は動物の骨などを加工していました。当然昔は魚は遊びで釣るのでなく、貴重な食料確保ですから釣り人も本気だったと思います。針を引っ張ると引っ掛かって抜けにくいシンプルな構造は人類の先祖が身を持って証明してきた形状です。
針先が一般的な釣り針を使う事を前提としてもフックの種類は非常に多いです。釣り針の特性として2つに大別されます。それが
①折れる針
②曲がる針
です。私は大学・大学院と工学部で材料工学と言う授業がありまして、学生時代に『折れない・曲がらない釣り針』を作ってやろうと安直に考えていましたが、ここで詳しくは書きませんが、それは矛盾しており実現出来ないんです。
当然、釣り針メーカーさんもそんな事は重々承知で、リリースしている釣り針は折れる釣り針か曲がる釣り針かに振り切って製作・販売されております。どちらが良いか?は比べることは出来ません。双方にメリット、デメリットがありますので、簡単に解説致します。
折れる針は折れやすくなるほど貫通力がある
折れる針。折れる理由は針全体が細いからです。針の耐久性と引き換えに貫通力がずば抜けているのが特徴です。そして究極の針としては桜幻からリリースされているスーパークイックが挙げられます。
www.gamakatsu.co.jp釣り針と言えば、がまかつですからね。タイラバで愛用されているアングラーの方々は多いかと思います。針巻く時に何度指に刺さったことか(笑)。それぐらい恐ろしい鋭さがあります。デメリットは針の耐久性がさほど高くないことです。何匹か釣ると針先鈍るのも早いし、やはり折れることも多いです。魚から針外す時とかにも良く折れました。船長は針折れたと謝ってくれますが、それは針の特性上仕方ないことです。そのデメリットを補う方法として
3本針、4本針セッティングです。魚の重みを複数の針に分散させると言う考え方で桜幻のパッケージ販売のフックセッティングでありますね。実際3本、4本の小針が真鯛に絡みついてくると針外すの大変です(笑)。針の数増えるとトラブルが多いのもあります。針折れると魚がバレることも多いので、個人の好みですが、私はそこそこの貫通力で針の強度重視です。
曲がる針はゴリ巻き派には貯まらない強度
曲がる針は針自体が気持ち太く強度が高いです。貫通力もそこそこだし、青物が掛かっても余裕で釣り上げることができる強度が頼もしいです。スーパークイックの貫通力は魅力的だけど、実釣ではさほどその恩恵を感じたこともないので、私は強度重視です。一番のオススメ近年ようやく知名度が上がってきたヤマイのステキ針タイラバフックです。
yamai-suteki.com何気に明治5年創業と老舗メーカーです。タイラバフックとしては初心者さんも使いやすいのでめちゃくちゃ愛用しています。明石ではS~3Sが使いやすいです。
オーナー針のジガーライトもオススメです。
こちらも強度重視でフッ素加工で刺さりを云々言ってますがとにかく使いやすいクセの無い針で私も愛用しています。
ジガーライトは大型の魚掛かった場合伸ばされることありますが、折れないので曲がってもキャッチできることが多いのが曲がる針のメリットかと思います。
先日JACKALLさんから新作のタイラバフック販売されました。
無双と乱舞。なんかゲームのタイトルのような。無双が掛け針で、乱舞が乗せ針とのこと。双方使ってみましたが、両方とも折れる針ですね。その代わり貫通力はお墨付きと言ったところでしょうか?フックはがまかつが設計したらしく納得の仕上がりです。
タイラバには掛けの釣り方と乗せの釣り方があります。どちらの釣り方が良いってのはありません。個々の好みの問題です。釣り方によって釣りやすいように掛け針と乗せ針と少し釣り針の設計を変えてくれているだけです。私も含めて皆様がタイラバ初心者の頃に船長さんや諸先輩方から
『アタリ合っても合わせずに巻き続けてよ~』
とアドバイス頂いたと思いますが、これは乗せのタイラバとなります。魚任せの釣り方になるので柔らかいロッド(UL)とかのロッドが竿先が追随するので、釣りやすいです。場数踏んでくると、アタリがあった時点で合わせて掛けていくタイラバが面白いです。私個人はベイトタックル2本持っていくので掛けも乗せもその日の様子みて使い分けてます。数行けば何となく判ってきます。先日釣友さんとお茶してて
『乗せの針と掛けの針何がちゃうんかな?』
まさかの一言。え?タイラバ歴長いのにマジで言ってるの?レベルの質問がありました。針のパッケージに乗せとか掛けとか書いてるのを信じて使ってるだけとのこと。違いは針先の角度だけです。

今回のJACKALLの新商品で見るとこんな感じです。針先が垂直に上を向いているのが掛け針。斜め向いているのが乗せ針。ただそれだけです。
合わせを入れる掛けのタイラバはフックが真上に引き上げられるので針先は垂直の方が真鯛に刺さりやすい。乗せのタイラバは魚が針を加えて反転してフックが刺さるので魚の反転を考慮して針先が斜めに設計されています。その角度はメーカーさんによって異なります。
ちなみに私が大好きな乗せ針はこちら
オーナー針さんのジガーライトマダイの向こう合わせ。曲がる針で乗せ針と言うね私好みでして。オーナー針さんのジガーライトマダイシリーズはサイズが豊富なのも嬉しいです。
最近掛け主体で掛けれない時だけ乗せみたいなタイラバをしてますので、使ってないですが、乗せスタイルの方はヒネリのある針を使うのもキャッチ率高くなります。まだ私も乗せのタイラバメインにやってる時はヒネリのある針は活躍してました。

針を正面から見て針先が主軸と平行でないのが特徴です。
真鯛の口はめちゃくちゃ硬いところがあって、針が刺さりにくい部分があります。掛けのタイラバで合わせて一瞬十分な重みを感じたにも関わらず掛かってない時はこの硬い部分に針先が当たったのかと思われます。
ヒネリ針の良いところは魚が加えて反転したときに真鯛の柔らかい部分に針が掛かりやすいことがあり、ヒネリがあるためバレにくいメリットもあります。今でこそタイラバフックは豊富にありますが、昔はチヌ針とかグレ針を流用してましたから。
さて、お気に入りの針見つけたら次の記事でフックセッティングを考えたいと思います。
タイラバ独学研究~ネクタイの厚みを理解する~
本日は体調不良で外回りのお仕事全てキャンセルして自宅で事務作業。
大好きな釣りをこうやって文章にまとめるのも至福の一時かな?さて今回はネクタイについての最終章でネクタイの厚みについて独学研究で感じたことをまとめておこうかと思います。
2024年の海遊さんの新作『ウホウホカーリー』を先日釣具屋さんで見つけて購入しました。1種類だけですけど(汗)。明石でも凄腕のタイラバアングラーである前田大将さん考案のネクタイ。ぱっと見細身のネクタイなんで、う~ん悩んだんですが・・・。

ゴリラ柄。一般的なドット柄と釣果には一切関係ないと思われますが。人間の目から見て可愛いし。遊び心が素敵過ぎます!
開封してみて、なるほどぉ~。海遊さんは昨年ビッグWGシングルカーリーと言うビッグベイトをリリースされてこれまで海遊さんのネクタイより0.1mm分厚い0.5mm厚シリコンを採用してシリコンシートも販売されています。新作『ウホウホカーリー』はネクタイの厚みを本来の0.4mm厚と薄い方のシリコンシートを採用していますね。
うん。細くて、薄い。『ウホウホカーリー』が得意とする場面が見えてくるのと、考案者である前田大将さんと海遊さん代表の林さんはネクタイの厚みの特性を恐らくかなり熟知されておられると思います。と言うわけで改めてネクタイの厚みについて考えてみます。
『バカとブスは東大に行け』
そんな事言ってるドラマがありました(笑)。うん。そんなノリです。
明石のタイラバにはデッドスローさらにスーパーデッドスローと言うリールの巻き方で釣果があがる日があります。ズバリ私は出来ません(泣)。私はダメな奴だと思っているとど~やら出来る人と出来ない人が居るみたいです(笑)。うん。私は出来ない人のカテゴリーに属しているようです。たまにデッドスローやスーパーデッドスローが有効な日に当たり出来る人見かけると驚きます。
『あの、プロの方ですか?』
と。そんな悔しいデッドスローDAYにあたると途方に暮れると言うのが数年間続いていたわけですけども3年ほど前に大きなヒントを得てデッドスロー、スーパーデッドスロー出来なくても何とか克服することができるようになりました。その解決策こそが分厚いネクタイでした。
松岡スペシャルは香川のタイラバ専門遊漁船ワンピースの松岡船長が生み出したタイラバネクタイのブランドです。リリースされた直後から明石でもよく釣れるネクタイでハズレが無いラインナップです。
3年ほど前にビッグベイトのパイオニアであるメガ185のシングルとダブルがリリースされました。185mmの長さを誇るネクタイ見た時は当時斬新で驚きました。釣友さんと購入して開封して大きさだけでなく、その厚みに驚きました。計測してみると1.2mm厚。分厚い・・・。当時はネクタイは薄ければ薄い方が良いみたいな風潮がありましたからね。概念をヒックリ返す衝撃でした。
ネクタイは分厚い方が水を押し分ける力が強くなるので、波動は強くなります。おそらく通常の厚みでビッグベイトを試作されてネクタイの大きさが波動に活かされないと感じての決断だったのかと推測しています。事実松岡スペシャルで通常サイズの80。ミドルサイズの120では通常の厚みのシリコンシートを採用しています。何故か?
自作始めてネクタイ切り出すと破棄する部分が多い事を実感。本業のレザーで言う革の裁断の歩留まりになりますが、タイラバのネクタイでカーリーを切り出すと歩留まりが極めて悪い。さらにシリコンシートを分厚くすると材料代自体も高くなる。80や120では通常の厚みのシリコンシートでも十分ネクタイが動くことが確認できての仕様じゃないかと推測しています。じゃぁ~通常サイズで分厚いシリコン使ったら??それがネクタイを自作しようと思ったきっかけでした。
ルアーは疑似餌と言われています。捕食される餌(ベイト)の見た目や動きを模して作った人工物なんですよ。バスのワームなら虫っぽい。プラグなら小魚に見える。メタルジグでもイワシっぽかったり、ロングジグみたいにタチウオの子っぽっかったり。でもタイラバのネクタイみたいなベイト居ますか(笑)?そんな動きしてる生き物海に居るんですか?と問いたい。小一時間問いたい。誰に問うか検討もつかないので、これまた独学で色々な文献調べるに至る訳ですよ。すると魚や海の生き物には2つの習性があると書かれている研究論文がありました。
①摂餌刺激活性 餌と認識して捕食行動する
②誘引活性 興味を持って捕食目的ではなく、触れてくる
するとタイラバは疑似餌とは言い難い見た目とアクション。②誘引活性 皆様の馴染みの言葉に言い換えるとリアクションバイトだと思われます。過去記事に書きました。
真鯛が気になる動きや反応しちゃうカラー(シャローメイン)で餌じゃないけどとりあえず興味関心が湧いて触れてくるリアクションがメインになるのではないか?と考えています。
だからこそ、魚探にめっちゃ映ってるけど喰ってこないと言うタイラバあるあるが発生するのかと思います。タイラバめっちゃ苦戦してるけど鯛サビキやエビを使ったテンヤがめっちゃ釣れてる時があります。これはサビキやテンヤのエビを餌として認識してるからだと推測されます。
自作で通常サイズのネクタイを分厚くしてみたらデッドスローやスーパーデッドスローDAYで普通に巻いて釣れる事が判明しました。最初は理由が分からなかったのですが、今では人間では理解できない真鯛が反応するリアクションバイトを誘発しているかと思います。
んじゃ、分厚いネクタイ最強か???それがそ~でも無いです。分厚いネクタイが苦手な状況があり、逆に細くて薄いネクタイが強い時があります。
一般的にタイラバはリールを10回ほど巻いて落とします。使用するリールにもよりますが底から5m前後かなぁ~。潮緩んで浮いてるときは船長の指示で30回ほど巻く場面もありますけど。逆に船長から『底だけ狙ってよ~。ベタ底』と言う指示がある時があります。そんな時はリールを10回も巻かないわけですよ。
分厚いネクタイは着底してテンポよくリールを巻くことでネクタイが強波動を生み出します。言い換えると着底して巻き上げた時にネクタイのアクションの立ち上がりが遅くなります。2m前後しか巻き上げない時はネクタイのポテンシャルが活かされません。こんな時は細くて薄いネクタイが着底してすぐにネクタイが動いてくれるので波動が弱くても有利になります。これは自作で実釣しても実感しています。
これらを踏まえると『ウホウホカーリー』は底付近の真鯛を狙うときには強いネクタイなんだろうなぁ~と思えます。次回釣行予定が来月なんで、早く使ってみたいです。
今回でネクタイに関する記事は一旦完結して次回記事からはタイラバのフックセッティングについて書いていきたいと思います。
末尾になりますが、いくつか上記のご質問頂いておりましたので回答を。
今はネクタイローテーション考えて全てビッグベイト以外は全て自作ネクタイオンリーですが、その前は流行りのネクタイ追いかけてました。新作出る度に買いまくり(笑)。その中でもメインに愛用していたのが。
・松岡スペシャル全般
・HAYABUSA全般
・STARTのシングルカーリー
・海遊WGショートカーリー
・桜幻 マルチカーリー、スリットカーリー
・海豚 Pig1(今は買えない)
ですかね・・・。
そこに流行りのネクタイをその都度持参してたので、よく船上でネクタイ迷子になっておりました(笑)。
今は自作がメインなんでキャンドゥの小さなタッパー一つなんで軽装です(笑)。
マスターカーリーで釣れてるとかマジカーリーで釣れてるとか言われても持ってないし色数もさほどないし~で気にせず巻くだけ(笑)。逆に坊主率激減してます。竿頭にもなれませんが(笑)。
タイラバ独学研究~雑談・坊主逃れの遊漁船選び~
ブログでこんだけ次回記事を楽しみにされる反響を頂いたのは初めて。前回記事であるネクタイのカラーについては凄まじい反響がございました(笑)。ネクタイの厚みについて検証した記事を書こうと思いましたが本日仕事がハード過ぎて(頭使いすぎて)脳みそがパンクしているので、今回は雑談レベルのテーマで。ズバリ
遊漁船選びのポイント
ですです。遊漁船のご質問もSNSを通じて多く頂くのでポイント解説して私が比較的良く乗る遊漁船をご紹介致します。もちろん紹介した遊漁船以外はダメってことはありませんからね。
兵庫県の神戸市在住ですが、神戸~明石って以外と距離あるんですよ・・・。しかも釣り好きなくせに朝が弱い(笑)。例えば明石でタイラバ専門遊漁船として名高い海豚さん。昔から釣らせてくれる遊漁船ですが、集合時間が早く明石の遊漁船の中ではロング釣行。しかも自宅からだと一番遠い・・・。乗りたいから年に何度か乗りますが、途中ドリームトリップ(寝てるだけ)あり。下船後はパンチドランカー状態(笑)。毎回乗るには体力的にきついんで自宅から近い距離の遊漁船が回数増えますね。
これはかなり実践的だと感じています。遊漁船の船長はある程度アナウンスしてくれますが、頻繁に細かいアナウンスは考えてタイラバするのであれば釣果に結びつく要因です。海の様子は流しごとに異なり、刻一刻と変化するので船長の魚探情報の実況はかなり助かります。
・魚のレンジ
・ボトムの形状
・潮の速さ
これは3大重要素!!
たまに『魚10m浮いてるからね~』とアナウンスがあり、そこから船長沈黙。まだ浮いてるの?と質問すると『今は浮いてない』とか言われたことあります。その時は言えよ(苛)と思います。船長の細かい実況アナウンスは無駄を省き釣果に結びつきます。
タモ入れしてくれたり、釣った魚を処理してくれたり、お祭り解いてくれたり乗船中みんなのお世話してくれます。快適ですよね。
とりわけワンオペの遊漁船では船長がタモ入れに向かうと明石は潮流が激しいので筋からズレるのでお祭りや根がかりが多発してしまいます。真鯛は船中誰かが一匹掛けると連鎖反応する事が多いので、船長はチャンスタイムはしっかり舵握ってて欲しいです。
『お客様は神様です。』By 三波春夫
私も自営業なんで、お客様あってのお商売ですが、船内のルールを守らないお客さんにはしっかり注意して対応してくれる船長が良いです。お客様は神様でも他の神様に迷惑かけてるなら注意しないと。移動中はともかく釣行中にくわえタバコで火の粉や灰が飛んでくるとかね。PE2号巻いてお祭りの現況になってるお客さんに適切な指導してレンタル貸し出したりする船長も居ました(しかも無料で)。関心しましたもん。
かく言う私も注意されることありますよ。『船べり腰かけないで~』と。事故防止のためには当然ですよね。素直にすみませんと改めました(笑)。
釣座めっちゃ狭い船あるのはあります(笑)。
そりゃ祭るちゅ~ねん(笑)。釣座広い船は快適です。ノンストレス。
あと釣行中の軽食や飲み物のゴミの処理がある船。船によってはゴミまとめて釣座に置いててとか、船の前後にごみ袋設置してくれていたりとか、帰港後に港にゴミ箱あるとか嬉しいです。
こんな視点で最近遊漁船選んでます。
あとSNSで多かったご質問にこの場をお借りしてお応えすると
タイラバでホゲる(坊主)少ない人でもホゲるときあります。自然相手の遊びなので、毎回釣れる保証は無いわけで3回連続坊主喰らったこともあります(辛かったなぁ~)。坊主になった船に次回も乗ってリベンジするか?って話ですが、個人の自由でしょうけど(笑)。
私個人は坊主喰らった時は次回乗船は遊漁船変えます。それからまた乗ったりします。
経験上連続坊主食らう時は同じ遊漁船に続けて乗った時ですね。気分転換兼ねて船変えるようにしています。
何回か乗船したら一回乗船無料なるとか皆やってますね・・・。そんなの私に訊いてど~すると毎回思うのですが(笑)。結論。ポイント貯めたいけど貯めれません。だってポイントカードすぐ紛失&忘れるから(笑)。遊漁船によっては複数枚ポイントカードあったりしてもう訳わからないから、もう無視。だから毎回色々乗船できます。ポイ活できないだけ。
ある程度は参考にしてますが、評価は人それぞれだし、遊漁船も結局は人対人なんで相性あると思います。食べログと同じで3.5以上の評価であれば、乗ってみます。最近新規開拓しないからここ数年きにしてませんが。
自宅から行きやすくて、前述の視点からタイラバしやすいと私個人が感じている遊漁船をご紹介します。単なる個人評価で紹介している順番は順位ではありません。
ご夫婦で運営されております。遊漁船島虎丸はなんと言っても船長のリアルタイム級の魚探情報の実況とエリア、ポイントの読みは釣果出しやすいと思います。あと船長と奥様の女将の人柄が船内を和ませてくれるので、毎度楽しく釣行させてもらってます。
元JACKALLの社員さんでタイラバの商品企画テストされていた吉田さんことヨッシーが遊漁船の中乗りで修行して独立された遊漁船。独立後もビンビンスイッチやマスターカーリーなどの人気商品を開発。ヨッシーの人柄と独自の読みで流します。海の状況はもちろん色んな事教えてくれます。WEB予約と全てがWEB管理で唯一ポイントが貯まってます(笑)。魚の処理までこだわり経験上魚締めるのは明石エリアでNo1です。
冬~初夏までがタイラバで夏~初冬までがジギング船となります。船長と奥様で運営されていますが、釣行中は船長のみ。船長の人柄かな。船内のほほんとしてます。初心者さんにも優しく二枚潮、磯場は避けます。船長も良いとこ流してくれます。個人的にはまったりと過ごせるので好きです。人気の遊漁船です。
良く意外だと言われます。朝便、昼便、夜便とあり、釣り物もバラバラの遊漁船です。船長も雇われ船長でその日にならないとどの船長かもわかりません。釣行時間が短いし、生簀も個人管理で魚の処理も各自のセルフです。船によってはスラスター付いてません(笑)。短時間なんで乗船代安いから初心者多いですが、逆に初心者は困ると思います。しかし明石ではかなり老舗で船宿です。私の事を『どすこいさん』と呼び出した船宿です(笑)。近年夏になると釣り仲間と疎遠になります。日の出が早いから出船時間も早い(汗)。朝も~無理。リタックルの昼便ありがたい。17時には納竿となるので、夕マヅメ逃します(笑)。けどどの船長もポイント精通していて限られた時間の中流してくれます。夏場なんで2~3匹釣れること多いんで、それでい~んです。リタックルは私にとって癒やしの釣行なんですよね。釣り仲間からは評価低いんですけど。私は大好き。
上記以外の明石のタイラバ遊漁船も良いです。あくまでも個人的によく乗る船です。釣り仲間の中でも前述の遊漁船でも評価様々です。明石の遊漁船基本どの船長も人柄は良くどの船の常連さんも親切です。
・船長の実況中継
・中乗りさん
・釣座が広い
は重要ポイントです。前述の船の快適性は★低いところも釣り座は広いです。評価の高いところは揺れない。椅子があるトイレがキレイ。キャビンあるなどが評価高いところです。明石では海豚さんや村由さんなどタイラバで名だたる遊漁船も多くありますし、そりゃ自宅から近いと私もそこに通うでしょう。自分都合かつ快適に釣行できるからこそ、釣果にもつながると思います。
最初は色々乗ってみることですよね。
タイラバ独学研究~ネクタイのカラー釣果に関係あるのか?無いのか?どっちなんだい!~
前回の記事ではネクタイの形状を理解してネクタイのローテーションを紹介しましたが、これまた非常に多くの反響を頂きました。
記事が長くなるので、今回はタイラバのネクタイのカラーについて書きますが、おそらくタイラバ用品を製作しているメーカーさんからは強烈な反対の声が起こるやもしれません(笑)。
魚の生態に関する論文を可能な限り読み漁ったところ、1970年代前半までは魚は色覚は無く、匂いで餌を判別していると考えられていました。サメは血の匂いに寄ってくるし、匂いのついたワームやスプレーなど匂いに着目した釣り道具も実際に数多く販売されています。
1970年代後半~最近の研究では魚は色覚がある。もしくは色を認識していなくても色の違いは認識していることが判明しております。しかも魚種によって反応する色が異なることも判っています。魚は色の違いは判っている。そこを踏まえて記事を書き勧めます。
1978年に発表された論文『マダイの色に対する反応性』で真鯛が反応する色、無関心の色、そして忌諱(嫌う)色が発表されています。46年前にマニアックな試験が行われていたんですね。興味ある方はリンクしてますので、読んでみて下さい。簡単に結論だけまとめるとタイラバが反応したカラーが
①黄色
②オレンジ
③赤
④蛍光
反応した順に並べるとこうなんですね。さらに試験の結果を見ていくと興味を示さなかったカラーは
①緑色
②紫色
との事。いわゆる無関心。タチウオは紫に反応良いので、魚種によってカラーが異なるのも改めてうなずけます。
①青色
とのこと。
タイラバのネクタイでオレンジと赤はメジャーなカラーですが、実に理にかなっているんですよね。確かに青のネクタイって見たことないですよね。蛍光はネクタイで言うケイムラでしょう。正式名特殊蛍光O-ANですからね。
理論上の話と実際の釣行を比較検討してみます。
結論先に言います。
私の独学研究の結論としては
ネクタイの生み出す波動が釣行日のその場所その時間が真鯛とシンクロするかしないかで釣果を左右する一番の要因!!
理論上、黄色が最強カラーですが皆様実際に黄色のネクタイ多用してますか?オレンジ、赤が多いですよね。メーカーさんならがまかつが黄色のネクタイリリースしてますが・・・。

これ水深20m代のシャローでは実は黄色最強だと思います。昨年の夏はも~アタリまくり。良型引き出す前にシャローはチャリコが多いからチャリコの猛攻が鬱陶しいです(笑)。シャローでは黄色が良かったり、オレンジが良かったり、赤が良かったりと色の違いが実感できました。シャローのドテラが黄色のネクタイがいきなり最強のアタリカラーになることも。
実際論文の試験が行われた静岡県の水産試験場もシャローのいけすもしくは水槽内で実験されています。実際のタイラバでは明石でも水深50m以上は一般的ですが、実際のところ、水深が深くなるとカラーは関係ないと最近思っています。実際水中で水深に伴う色がどのように変化するのかもテストされています。
なんと水深と色の関係をテストしたのは本田技研工業。バイクとか車作ってる会社ですよ・・・。色々みんなが知らないところで色んなことやってるんだなぁ~と。
テストの場所は山梨県西湖(最大水深70m)平均透明度8mの湖です。
平均透明度は環境省が設けている基準で30cmほどの白色の円形の板を沈めて水面からその板が見える水深で。平均透明度が高いほど水が澄んでることを意味します。ちなみに瀬戸内海では平均透明度は6mと言われています。海は海水に色んな不純物ありますからね。ちなみに日本では沖縄県の海が一番澄んでいます。

水中ドローンがHONDAなのか?一番発色すると言われている金属製のスプーンで比較しています。

水深10mの画像。太陽の光が余裕で届いています。色に変化もないですな・・・。

少し暗くなったぐらいでまだ太陽光で何色かは判別できます。

海より透明度の高い湖ですら水深30mで急に暗くなってます。

夜ですか?的な暗さ。青色が完全に消えてるし、黒も消失してる下段の一番右端がグローなんで光っとるがな・・・。

も~ぼんやりやね。ぼんやり・・・。海は透明度低いのでおそらく水深40mぐらいで色は消失してると思われます。グローは夜光なんで光ってるよね。メタルジグで夜光ついてるのあるけど、意味あるんだぁ~。タチウオなんかグロー強いし。
このテスト面白いのがバルサの木製のプラグ(ラパラです)も沈めてるんですけど、カラー関係なく40mあたりで全色一斉に色が消失しています。金属塗装はクリアされているから発色良いわけで。
これタイラバのシリコンネクタイに置き換えると一斉にカラー消失されると推測されます。個人的にはシャローエリアで多少カラー関係あるのかな?と思っているわけです。明石の厳冬期の海苔パターンも基本シャローですからね。海苔パターンでマジョーラと言う不思議なカラーが流行りましたが、あれはケイムラの蛍光が効いていたのかもです。
カラーチェンジしたタイミングで私も釣れた事ありますが、水深50m前後ならたまたまのタイミングだったのかもしれません・・・。
結論は
黄色、オレンジ、赤、ケイムラのいずれか好きな色決めてネクタイの形状のローテーションしとけば釣れるです。実際かなり坊主少ない。
オレンジゼブラとかもあんまり関係ないと思います。ただタイラバはモチベーションが大切なんで信用できると思えば信じて投げるだけです。
水深テストで一番に消失した黒と言うカラー。真鯛には一番見えていないはずですが、ハマる時あります。これ裏返せば波動だけで真鯛にとっては透明人間みたいなものかもしれません。

何かネクタイローテーションさしてもあかんなぁ~言う時は個人的に黒は使ってます。真鯛にとっては波動だけで見えていないってことですから。逆に真鯛の視覚効果を消失させるのもありかと。
ネクタイのカラーそんなシビアにならんで良いと思います。メーカーはいっぱい買ってほしいからそんなの言わないと思いますけど(笑)。
タイラバ独学研究~ネクタイに注目して坊主を回避する①~
タイラバにおいて坊主を極力回避するメソッドをまとめています。
前回は基本をまとめたのですが、タイラバ経験者からしたら当然かと思われるかと思いつつも多くの反響を頂きました。
①タイラバで釣果につながる要因
②タイラバで坊主を呼び込むこと
③シンカーの重さの選び方
をまとめています。
今回はタイラバ愛好家が最も釣具屋で頻繁に購入すると思われるネクタイに注目して、坊主を極力回避するために私が心がけていることをまとめておきますので、ご参考になれば幸いです。
まず前提にこちら。
現在釣具屋さんに販売されているネクタイは基本全て釣れます。メーカーさんにはテスターさんが存在してテストしてますから。その中で良く売れてるネクタイってのはとりわけそのネクタイが優秀なわけでなく、現在流行しているネクタイと言えます。
じゃぁ~どれでもえーやん。
うん。まさにその通り。しかしながら、ネクタイも数多くの種類があり毎年新製品が出て話題になるネクタイが出てきて迷いますよね?タックルBOXには流行のネクタイがいっぱいで、自宅には使ってない大量のネクタイがあります。って人多いのでは(笑)?
数年前までもれなく私もそ~でした。今ではビッグベイト以外は全て自作ネクタイですが、釣果はむしろ良くなりました。それは自作ネクタイが優れているのではなく、考えてネクタイを使うようになったからと言えます。今回はそんなネクタイの使い所をまとめて坊主を回避する釣行に繋げていただければと思います。
すべてのルアーフィッシングにおいて言えることです。魚がルアーに気付いてからがスタートです。今回のブログ記事ではここに着目して真鯛と接触回数を増やすネクタイのローテーションについてまとめています。ネクタイのカラーについては別記事でまとめさせていただきます。
タイラバを5年以上経験されている方なら懐かしいと思われますが、数年前の明石では一時期『ネクタイは細ければ細い方が良い』とか『細いネクタイじゃないと食わない』と豪語する遊漁船の船長もいました。
マジカルワームや中井チューン、ジャッカルのフィネスカーリーなどなど懐かしいですね?しかし現在釣行するタックルBOXにこれらは入っていますか?頻繁に使いますか?現在は強波動とか極厚とかじゃないですか?実際今日現在の方が数年前のフィネスブームより釣果上がってると思います。細いネクタイがだめじゃなくて細いネクタイも使い所がありますよってことです。
メーカー問わず形状的に最初のエリアでは一番アピール力が高いネクタイから投入します。海の状況は刻々と変化して行くので、じょじょにアピール力を落としていく。そして船長がエリアを変える(大きく移動する)とまた最初からネクタイをローテーションしていくことで、竿頭じゃないけどしれっと良型真鯛をキープして帰港できてます(笑)。それではネクタイの形状別でアピール力とローテーションの組み立て方をまとめていきます。
S字形状のダブルカーリーが一番アピール力あります。カーリー2本あるからね。アピール力は見た目とその波動含めてね。最初のエリアで一番やる気のある真鯛に気付いてもらうアピール力はやはり一番かと思います。

基本遊漁船の船長は魚探見て流してます。最初の一投目はやはりアピール力勝負。
また使い所としては魚探に真鯛の映りが無い時(潮止まり以外)の流しもダブルカーリーを私は投げています。真鯛が釣れない潮止まりはワームで根魚や底物外道狙ってます(笑)。
今日現在シングルカーリー全盛期ですが、周りが先釣っても気にしてません。港に戻るまでに美味しい良型真鯛が手元にあればいいわけですから(笑)。
一応、初心者や経験浅い方が本記事を読んで頂いていることを考慮しておすすめのダブルカーリーを紹介すると
魚探反応があってダブルカーリーに真鯛のアタックが遠のいた時に、ネクタイを変更することを考えます。
少しアピール力を落とす。
見た目のヴォリュームと波動を極力落とすならシングルカーリーに変更。
その前にショートのWカーリーを試すのも手です。その名の通り小さなシルエットのWカーリーです。

私個人としてはいきなりシングルカーリーに変更するのではなく、ショートのWカーリーを挟んでいます。一応、ここでも個人的におすすめのショートのWカーリーをご紹介。ショートカーリーって以外と市販品なくてショートで波動が強い目欲しくて自作したぐらいです。Wのショートカーリーお試し下さい。
私個人は次によ~やくシングルカーリーを手にする感じのローテーションです。
シングルカーリー全盛期の昨今。色んなのあるけども3~4年前からタイラバ界にもビッグベイトが登場しました。Wカーリーよりヴォリューム落としつつ波動の強いシングルカーリー。

私の釣り仲間にもビッグベイトに抵抗感のある方々もいらっしゃいますが、そこは個人の趣向で。ビッグベイト信用できないのであれば、ビッグベイトローテーションは省いても良いと思います。私個人はビッグベイトは効果ありと思いますので、必ず投げてますね。おすすめとしては
個人的には潮の流れが早いとき(2ノット超えてるときとか)はシルエット細い自作投げて、潮が緩んでる時(1.5ノットぐらい)はMEGAって感じで使い分けてます。とりあえずそれでま~ま~良型真鯛釣れてます。それでも渋い時はシングルカーリーでサイズを落とすしかないですね。
一般的なサイズのシングルカーリーでも波動強めと弱めの波動ってのがあります。
ここを意識するだけも釣果は変わると思います。どうなれば波動強いか弱いかは少しマニアックなテーマになるので、ここでは波動強めのネクタイと波動も適度なネクタイでオススメを紹介しておきます。
無限80 松岡スペシャル(このサイズでこの波動は秀逸)
マジカーリー START(独特の形状だけどよ~釣れます)
煮玉子黄身偏りカーリー どすこい釣り倶楽部(通常サイズで厚み1mm)
バルキーインパクトは大きく見えるけど泳がせると普通のサイズ。マジカーリーと変わらないと思います。松岡SPのネクタイはやはり秀逸と言ったところです。80の小さなシルエットでニョロニョロアクションです。
さらに波動落とすならマジカルワームや中井チューンと言った極細ネクタイになるんでしょうけど・・・。私はそこまでしないかな・・・。ここまでのローテーションで上手いこと良型真鯛はキープできてることが多いです。普通のシングルカーリーならスタートの元祖シングルで個人的には良いと思います。安いしいろ数多いし(笑)。
こ~やってローテーションしてるとこんなネクタイ欲しいなとかで自作にたどり着いた次第です。なので、各ローテーションに私は自作の何を使っているというのを明記した次第です。
このローテーションは明石で言えば4月~12月のローテーションです。
1月~3月の水温低下に伴うシーズンオフ的な時期は海苔パターンですから海苔パターンネクタイを最初から使っています。
しかも魚探に真鯛が映っている時です。
魚探反応の無い状況下ではWショートカーリーか波動強めシングルで投げてます。
次回はネクタイの色やネクタイの止め方を検証した記事を書きたいと思います。
タイラバ独学研究~坊主を極力回避する基本~
久々のハテナブログ更新。
趣味が釣りであることは公言していますが、数ある釣りのなかでタイラバが一番好きな釣り。かれこれ20数年続けています。この間にお世話になった釣友数名がお亡くなりになりました。
先日もとある釣友さんの法事で
『お前、タイラバで坊主少ないよな・・・。何らかの形でメソッド残さへんの?』
と言われました。当然自然相手の遊びなので私も坊主の貧果になることは年に数回あるけども確かに坊主率は仲間内でも極めて低いかと思います。20数年にかけて独学研究したタイラバの知識を数回に分けて残しておこうかなと思いました。
私がタイラバで坊主を食らうときは船自体で釣れていない時でそれ以外は竿頭にならないけど、何気に良型を釣り上げている事が多い。これが常に釣っているイメージを周囲に与えているようですが、ここでタイラバで釣れる釣れないを左右する因子をまとめておきます。
②リールの巻き
③ネクタイ
④フックセッティング
ずばりこの4つだと思います。
釣座に関しては船の右舷左舷問わず大みよし、大ともつまり船の先端と船尾が有利なポジションだと思います。20代30代は私も年間で釣り上げた真鯛の匹数をカウントしたり、竿頭目指したりと数狙いしている時は必死に船の先端や末尾の釣座を狙っておりました(笑)。最近は良型2匹と自身と家族で食す分だけ釣れれば良いとの考えで釣座に拘っていませんが、少しでも確率を上げたいのであれば釣座にもこだわるべきです。
次にタイラバは巻きが8割と言われています。
これは私の主観では半分正解で半分は不正解。巻きとはリールの巻き速度やボトム(底)取りのスピードで釣行ごとに異なり、その日その日で真鯛が反応するパターンを掴んだ人が釣果を上げることを意味しています。これは正解で釣れている人の巻きを真似する(コピーする)は間違いだと私は考えています。それは前述にある通り釣座で釣果を左右されるので釣座に適した巻きがあるので、釣れている人はその釣座に合った巻きであることと言うのがポイントです。実際にいつも釣っている常連さんが釣座が変わると釣果が芳しくない場面を良く目の当たりにします。
そして釣行日に最適なネクタイとフックセッティングがマッチしているかがタイラバで釣果を出す重要な因子だと思われます。
周りが釣れだして自分が釣れてないと焦りますよね?
そのまま取り残されるか、自分も追いかけて釣ることができるかの運命の分かれ道が決まる要因があります。
②流行りのネクタイだけでタックルBOXがいっぱい
③釣れた人への間違った質問している
3大坊主への近道です(笑)。
乗り合いの遊漁船で釣れている人への情報収集は釣果をあげる上でとても大切なことです。釣れている人もたいてい今自分のセッティングを気持ち良く教えてくれるでしょう。タイラバだけでなく、船での釣りにおいて船を流している間は常にチャンスであることをお忘れの方が多いです。よく見かけるのが、自分がオレンジ色のネクタイを使っていて、釣れた人が赤色のネクタイだと聞くとすぐに巻き上げてネクタイ交換を行う人。坊主への第一歩です。
ホームの明石では水深50m前後がメインですが、50mを巻き上げてタックルBOXからネクタイ選び直してつけ直してまた50m落とすこれだけで数分のロストとなります。その間他の人が釣れると焦るのが人の心情(笑)。船をつけ直すため移動するまでは自分が選んだネクタイを信じて巻き続けましょう。船の移動中にゆっくりとネクタイ交換して次に備えるがベターです。
そして流行りのネクタイでタックルBOXが溢れている人も坊主率高いです。残念ながら。タイラバのネクタイの流行はここ数年短くなっています。理由はSNSが流行の発信源となっているからですが・・・。流行のネクタイはネクタイの特徴が同じ事が多く、ネクタイを交換してもさほど変化が無いのが特徴です。ネクタイの選びかたやネクタイの特徴の見極め方は後述や別記事で解説したいと思います。
前述にもある通り釣れている人にアドバイスを求めることはとても大切です。釣れている人に釣れているネクタイやカラーを質問するのは良いですが、一番間違っている質問は『何回巻きで当たりました?』が一番ヤバい質問です。これは魚体によって異なります。釣れている人は基本正直に答えてくれますけど。タイラバにおいて真鯛は落下しくるタイラバを追いかけてボトムから跳ね上がるタイラバにヒットする事が一般的です。一番大切なことは釣れている人が何回巻き上げてから落としているかがポイントです。なので私は『何回巻いてから落としてます?』と釣れている人に質問しています。巻き上げてる最中に2回巻きでヒットするのか8回巻きでヒットするのかは魚体によりますから。
タイラバで釣果を出す為の要因とやってはいけないNGを理解して次に実際に釣果を出す為に私が心がけていることを紹介していきます。

さて、最近ではタイラバがめっちゃ上手い人がいらっしゃいます(羨ましいねぇ~)。
そんな達人さんたちを観察してるとPEラインが0.4~0.6号と極細PEで一般的なシンカーより軽いシンカーでタイラバやってます。かっこえぇぇ~。これ余程上手い人じゃないと危険です(笑)。
結論から言うと自分が余裕で底を取れる重さがベストです。周りの人が60gのシンカー使っていても自分が底取りに不安を感じたら80g使えば良いです。タイラバは底を取って初めて成立するルアーゲームですから。底取りが曖昧になると遊漁船ではお祭りの原因にもなりますので、ここがポイントです。
ちなみに私も何年やっても底取り苦手なんで、仲間たちよりも常に重たいシンカー使ってますが、なんなく釣果出てます。
ちなみに私は
PERL0.8号 8本編み200m
リーダー フロロ2号
です。リーダーが細いねとご指摘受けますが、青物掛かってもゴリ巻きパワーファイト可能です。切れたことないです。根がかりした時にリーダーがすっぽ抜けることなく、切れるので、ずっとこのバランスでやってます。
今回坊主回避の基本の基本のことなので、経験者からしたら当たり前だぜ?的なことから記事にまとめました。
次回はタイラバのネクタイに着目して坊主回避の釣行を検討したいと思います。
レザープロダクツの使用感を追求するようになったかな・・・
レザープロダクツ。
いわゆる革製品。昔から大好きで今に至る訳ですけど、最近使用感めっちゃこだわるよ~になりました。その最たる例が、先月リリースしたボディーバッグ『アメディオ』

デザインこだわってるのはもちろんだけど、フィット感と使用感は持ってみないとわからないですから。
Web Storeでは少しだけリリースしたんですけど、先日完売しました。
お商売なんで売れたのはもちろん嬉しいですけど、何よりもオーダー頂いたお客様が多数ご連絡頂けたこと。
めちゃくちゃ使いやすい。持ちやすいと。
でしょ~。でしょ~。共感して頂けた事が企画しててどんだけ嬉しいか。ちょっと他所にどけておいた在庫が再度掲載できるか現在調査中。
そ~言えば10年近くぶりかな?こちらを再製作しました。

すごい反響のある作品。
Skinいわゆるコンドーム。男性用避妊具の専用ケース。こちらは鞄職人椎名賢のベンチメイドにより素材選定と製法を追求した。過剰作品とも言える。
長らくリリースしなかったのではなく、出来なかったのが本音。小さな革小物だが、制作時間はちょっとしたトートバッグよりかかるため、製作者の椎名賢が良い返事をしてくれなかったから(笑)。
今回は10年使って改良点を考えてほしいと打診して製作に至った。また当分やりたがらないと思って少し多めに製作した(笑)。欲しいと思われた方は下記からオーダーお願いします。
これも使用感。Skinは衛生用品なんでケース本体のレザーが激しく経年変化するのものなぁ~と。綺麗に経年変化するように素材選定を再度行い、コバ処理も単に磨くだけでなく、磨いて着色処理をほどこした。着色が剥離しても違和感がないように処理をほどこしたわけ。
少し前まで
・ファションは我慢から
・革製品は見た目重視
なんて思ってました。
革ジャンよりフリースやダウンの方が軽くて動きやすくて快適で温かい。だけど革ジャンはかっこいいから着る。
ブーツよりスニーカーの方が軽くて履きやすい。だけどかっこいいからブーツ履く。
ってな具合で。
実際
鞄とか革小物はちょっと革ジャンやブーツとは違って使い勝手大切とい言う想いが強くなりました。毎日持ちたい鞄は使い勝手が良くないとなかなか毎日使わないと。
多分今年から企画プロデュースするレザープロダクツは使い勝手重視になると思う。