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日本経年変化協会の会長の徒然日記

『日本のモノ造りは世界トップレベル』一生愛用できる経年変化するアイテムを企画する日本経年変化協会の会長の日記代わりのブログ

『赤い』の再製作はこれが最後

企画・プロデュースアイテム

今年の夏にリリースしたショルダー・バッグ『Lance』ね相変わらずオーダーと問い合わせが凄まじい・・・。

specialite.ko-co.jp

実際、写真撮影してのんびりブログに掲載するヒマもない・・・。
何でもお客様からお聞きしたお話では、著名な方が紹介してくれて口コミで拡散してるらしいです。すげ~口コミ。お陰様で色んなMaterialオーダーを頂きました。僕が頑なに周囲から反対されても製作し続けてきたのが真っ赤なモデル。

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スタッフを始め周囲の関係者は売れる見込みが薄いのは製作するなと言いつつ売れたら製作すべき!!ってどっちやねん??

この『Lance』と言う作品は、性別、ファッションを問わずマッチすると言うのもコンセプトの一つでデザインやその他詳細な設定で出来た鞄。ここに来て鮮やかなな真っ赤と言うのはコンセプトからやや外れます。

僕はある程度お洒落上級者モデルはどのラインナップには欲しいんですよ。

けど、今回の製作で『赤い』この仕様は最後にしようかと思う。ヘビタンと言う鞣しの革を製作してるタンナーさんの職人さんが他界された。同じ工場だから引き継ぎできるんだろうけども(理論的には)、革の鞣しちゅーのも職人技なところがあって全く同じQualityと言うのは期待できない。

なので、革の在庫ある限りの製作なんでこれはこれで終わりにする。

当然仕事だから売れるアイテムを作らないといけない。

けど、自分で微妙に革の質変わったと気づいて同じ仕様で販売したくないんだよね。

100%の自信を持てる商品じゃないと僕がお客様の立場だったら嫌だしね。